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福岡で屋台、やりませんか?

福岡市 屋台営業候補者公募 

※終了しました。

全国各地に屋台があった時代からたくさんの同志が消えゆく中、
福岡を愛する先人たちが必死に守ってきた文化「屋台」。

ご存知の通り、屋台は公共空間である道路や公園を占用して営業を行うもの。福岡市は、ルールの適正化と、まちと屋台の共存を目指して取り組んできました。

現在の条例では道路・公園の占用(使用)許可は、親族間一代かぎりの継承のみ可能となっており、
これまで継承以外の新規参入は認められていませんでした。

福岡で屋台、やりませんか?
中洲、キャナルシティ側の川沿いエリア。

また、営業許可を受けた人以外が営業する「名義貸し」も禁止されているため来年3月までに28の業者が廃業する可能性があり、適正な屋台の数を維持するため、新たな経営者を公募することになったのです。

今回の初公募の概要を、募集エリアと合わせて紹介します。

福岡で屋台、やりませんか?
観光客で溢れています。ほとんどの屋台は満席。

まず応募条件。
応募日において年齢満18歳以上の個人であること、市町村税の滞納がないこと、など。※法人の応募はできません。

次に募集区画について。
観光エリア、商業地域エリアに分類された計28箇所が対象。
現在もすでに屋台が営業し定着している場所です。

大まかには、左のブルー(A)は長浜エリア、右のブルー(B~E)は中洲エリア。
オレンジ(F~J)は天神の大通り沿いと近隣エリアです。

屋台は中洲のイメージが強いかもしれませんが、天神にもたくさんあります。

福岡で屋台、やりませんか?
福岡R不動産的におすすめは、やはりリバービューのD・Eでしょうか。

Aの長浜エリアは、「ナマ」「バリカタ」「ベタ」など独特の言葉で麺の固さを注文する、長浜魚市場の人向けに始まったとされる長浜ラーメン発祥エリア。
中洲エリアはホテルオークラ近くの昭和通り沿いB・Cと、中洲のネオンと連なる屋台をリバービューで楽しめるD・Eエリア。

天神エリアは、三越や大丸のある渡辺通り沿いと日本銀行前など。オフィスビルや商業施設が集積する九州最大の繁華街で、商業エリアとはいえこちらも観光客も多いです。

福岡で屋台、やりませんか?
長浜エリア。近隣住民の方がお子様連れで常連さんになっています。

営業計画書を提出後は選定委員会による審査、面接があります。

審査基準は、安全快適な公共空間の確保や屋台の魅力、まちの魅力向上に向けた意欲や工夫など。「英語で接客」「地域清掃に参加」といったアピールポイントの記入欄もあります。採点上位者から出店位置を選ぶことができます。

福岡の屋台といえばラーメンが有名ですが、おでんや餃子、天ぷら、洋食も置いているダイニングバーのような屋台もあり、まさに十人十色。

開業は来年4月から、最長10年の営業が可能です。

福岡で屋台、やりませんか?
「お二人座れますよ~」の声。店員さんのキャラクターも売りのひとつです。

福岡市中心部の色んなエリアで楽しむことができる屋台。
夜の公共空間の雰囲気をがらりと変え、福岡にとってなくてはならない存在です。

今回の公募で選ばれた候補者によって、また福岡の夜の雰囲気も少しずつ変わっていくと思うと、とても楽しみです。

我こそはと思うあなた。

前代未聞の貴重なこの機会に!
福岡で屋台、やりませんか?

続報記事:福岡の未来に屋台文化を残していきたい 公募による新規営業者と屋台を守る取組み

社名/屋号

福岡市 屋台営業候補者公募

URL

福岡市屋台営業候補者公募の実施について

募集期間

応募書類受付:平成28年10月31日まで