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第3回クリエイティブ会議「Local Community/Local Creative」2020.2.8開催(Q1プロジェクト)

※終了しました。

第3回クリエイティブ会議「Local Community/Local Creative」2020.2.8開催(Q1プロジェクト)

山形市立第一小学校旧校舎(現まなび館)を創造都市拠点として再整備するべく動き出している「Q1プロジェクト」において、第3回となるクリエイティブ会議が開催されます。

クリエイティブ会議という名のこのトーク企画は、アートやビジネスや大学など様々な分野で活動されているゲストの方々をお呼びし、まさにこの旧校舎で「山形クリエイティブ」の可能性を様々な角度から考え、切り拓こうというもの。前回(2019.12開催)の第2回テーマ「高齢化社会とテクノロジー」では、「最先端の柔らかいテクノロジーで高齢者が楽しめる場所を作ろう!」というエッジの効いた議論が交わされ、大いなる盛り上がりを見せました。第3回となる今回もこれまでのものとはまた違った切り口から、「山形クリエイティブ」のこれからのあり方を問いかけるものとなることでしょう。

この「Q1プロジェクト」そして「クリエイティブ会議」そのものが、クリエイティブシティやまがたの創造性を感じる場です。ぜひご参加ください。

イベントについてはこちら(Facebookページ)

◆モデレーター・コメント

第3回目のクリエイティブ会議は『Local Community/Local Creative』と題して、東京から地方に移り住んだ(移り住む)3名のゲストを招いて、地方におけるコミュニティのあり方とそこから生み出されるものづくりの可能性について考えていきます。ミュージシャンのOLAibiはジャングルと化した森を家族三人で開拓し、セルフビルドで作り上げた『HUT』というスペースで質の高いイベントや展覧会を定期的に開催しています。東京のアートシーンを17年に渡り牽引し続けてきたオルタナティブスペース『SuperDeluxe』のプロデューサーMike Kubeckは2019年SuperDeluxeを閉店し、新天地を求めて動き始めました。そして『山形ビエンナーレ2020』の芸術監督に就任した稲葉俊郎は東京大学医学部循環器内科から軽井沢病院へと移り、信州大学、東大先端研の二つの組織に所属しながら、世界一の保養地を作る「軽井沢プロジェクト」に今年から関わります。
トークの前にはOLAibiのソロライブを行います。
山形ビエンナーレ2020へ繋がるイベントともいえる『第3回クリエイティブ会議』。
みなさんお楽しみに。
ー 岩井天志 ー
 

◆イベント概要
テーマ:”Local Community/Local Creative”
日時:2020年2月8日(土)17:30~19:30(開場17:00)
会場:山形まなび館/ Day & Books
定員:30名(申し込み不要)
 
Live:OLAibi(17:30~)
Talk:Local Community/Local Creative(18:00~)
 
ゲスト:
OLAibi/ミュージシャン
Mike Kubeck/Super Deluxe プロデューサー
稲葉俊郎/軽井沢病院 総合診療科医長・東京大学 先端科学技術研究センター 客員研究員
 
モデレーター:
岩井天志/東北芸術工科大学 教授・クリエイティブディレクター
馬場正尊/東北芸術工科大学 教授・建築家

主催:山形市・東北芸術工科大学
企画運営:東北芸術工科大学
問合せ:info@yamagata-q1.com 
https://www.yamagata-q1.com/

 

◆ゲスト・プロフィール

OLAibi(ミュージシャン)
第3回クリエイティブ会議「Local Community/Local Creative」2020.2.8開催(Q1プロジェクト)
ジャングルと化した森に移り住んだ音楽家。 OLAibiは、太鼓をたたく、歌をうたう。 ルーツはモンゴルからシルクロードで日本へ。 でも、小さな頃から、アフリカの事を深く思い始める。 知らない言葉を知っている。 知らない歌を知っている。 そんなきっかけから西アフリカの太鼓を始める。 OLAIbi(オライビ)はホピの村の名前だが、ただ、アやイの言霊が心地よかった。 2002年よりバンドOOIOOのドラマーとして国内外で活動する。 その他にCMや映画音楽の制作、様々なコラボレーションライブなどを重ねる。 4枚のソロアルバムを発売。 2013年、長い東京暮らしを離れ、ある森の中に住まいを移す。 6000坪もの荒れ果てたジャングル。 少しずつ足の踏み場を作り小屋を建て そこを「HUT」と名付け新たな制作と発表の場となっていく。 その後バンドを脱退し森の中に小さな音楽小屋を建てる。 外の音は、まる聞こえのスタジオ。 2017年、レーベル「sunet」を立ち上げ そんな音楽の小屋で作った音がCDとなった。 「みみはわす」 暗闇で耳をはわすと、聴こえてくる、無数の物語。 音楽のみでは成り得ない、表現を目指し様々な場所、人と結びつきながら表現をしていく。

Mike Kubeck(SuperDeluxe 代表取締役)
第3回クリエイティブ会議「Local Community/Local Creative」2020.2.8開催(Q1プロジェクト)
1971年、米国カリフォルニア州生まれ。1993年、早稲田大学国際部に留学。1998年、東京ブルーイングカンパニーに参加。麻布十番の事務「DELUXE」で即興音楽シリーズを始める。2002年、西麻布「SuperDeluxe」を立ち上げる。 SuperDeluxe 東京・西麻布のオルタナティブスペース。音楽やアート表現を実現する場として、有名無名を問わず国内外のアーティストが先鋭的で実験的なパフォーマンスを表現する場所として広く親しまれた。プレゼンテーションイベントの「ペチャクチャナイト」はマンスリー企画として東京で160回以上開催し、現在は世界1,200都市で開催されている。海外メディアによる注目も相まって、2004年米国TIME誌のカルチャースポットとして「ベスト・オブ・アジア」に選出、2019年までロンリー・プラネット、タイムアウト、ルイ・ヴィトンシティ・ガイド等の主要ガイドブックにも推薦の場所として掲載された。海外でのキュレーションも行い、2010年にはオーストラリアの第17回シドニー・ビエンナーレの公式プログラムとして参加した「SuperDeluxe@Artspace」が一般投票にてシドニーの音楽/アート/文化アワードの「ベスト・アート・イベント」獲得。2019年、西麻布のビルの老朽化により賃貸契約が継続不可となるまでの17年間、東京を代表するカルチャースポットとして営業。現在は東京に限らず新しい実験を出来る場所の準備を進めている。

稲葉俊郎(医学博士)
第3回クリエイティブ会議「Local Community/Local Creative」2020.2.8開催(Q1プロジェクト)
1979年熊本生まれ。医師。 1997年熊本県立熊本高校卒業。 2004年東京大学医学部医学科卒業。 2014年東京大学医学系研究科内科学大学院博士課程卒業(医学博士)。 2020年軽井沢病院総合診療科医長。信州大学社会基盤研究所特任准教授。東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。東北芸術工科大学客員教授を兼任。 東大病院では心臓を内科的に治療するカテーテル治療や先天性心疾患を専門とし、往診による在宅医療も週に一度行いながら、夏には山岳医療にも従事している(東大医学部山岳部監督)。 医療の多様性と調和への土壌づくりのため、西洋医学だけではなく伝統医療、補完代替医療、民間医療も広く修める。国宝『医心方』(平安時代に編集された日本最古の医学書)の勉強会も主宰。 未来の医療と社会の創発のため、伝統芸能、芸術、民俗学、農業・・など、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行っている。山形ビエンナーレ2020 芸術監督 就任。