real local 湘南 » 11/21〜29 冬の稲村ガ崎へ 康夏奈 展「森のいろ、海のいろ」【イベント】

11/21〜29 冬の稲村ガ崎へ 康夏奈 展「森のいろ、海のいろ」

展覧会

2020.11.13

空気が澄むこの季節がやってきました。やっぱり稲村ガ崎は冬がいい。
昨年の今頃、彼女はまだここにいたのです。

11/21〜29  冬の稲村ガ崎へ   康夏奈 展「森のいろ、海のいろ」
稲村ガ崎の夕景
11/21〜29  冬の稲村ガ崎へ   康夏奈 展「森のいろ、海のいろ」
康 夏奈 展「森のいろ、海のいろ」

2020年2月末に逝去された康 夏奈の展覧会が、人生最期の日々をすごした鎌倉・稲村ガ崎にて開催されます。
身体を使って山や海を体験しながら生まれた作品とともに、素描やスケッチなども展示します。
場所は海岸線に建つシンプルな一棟のリノベーションギャラリー。

 

11/21〜29  冬の稲村ガ崎へ   康夏奈 展「森のいろ、海のいろ」
会場となる、稲村ガ崎の「SIMPLE HOUSE」
11/21〜29  冬の稲村ガ崎へ   康夏奈 展「森のいろ、海のいろ」
会場となる、稲村ガ崎の「SIMPLE HOUSE」

 

康 夏奈はロサンゼルスやフィンランドのフィスカルでのレジデンスでの活動を経て、2010年に吉田 夏奈の名前で展覧会デビュー。
2016年に康 夏奈に作家名を変更、2020年2月末に他界するまで作品をつくり続けました。

彼女がこれまで、身体を使って山や海を体験しながらフィールドワークのように制作をする中で生まれた作品、ドローイング、素材も残されており、作家の強い生命の片鱗をそれぞれから感じ取ることが出来ます。山に登ることから始まり、海を描くために海に潜り、遂には宇宙に行くことさえ夢見ていました。

この展覧会では精一杯、人生を生き抜いた康夏奈の100点を超える作品とドローイングを展示します。作家が日々眺めていた鎌倉の海や風景、季節を感じながら作品をご覧ください。

11/21〜29  冬の稲村ガ崎へ   康夏奈 展「森のいろ、海のいろ」

 

 

11/21〜29  冬の稲村ガ崎へ   康夏奈 展「森のいろ、海のいろ」

 

康 夏奈 (吉田 夏奈) : 1975年東京都生まれ。2020年2月末に他界。
作家は東京の真っただ中、千代田区や新宿区に育ったこともあり、大きな自然が身近にある広島の芸術大学を意識的に選び、進学したという。同時期に在学していた岩崎貴宏などと交流がある他、同時期に秋吉台の鍾乳洞の中で作品をつくるプロジェクトで出会った曽根裕からは大きな影響を受けることになる。

主な展覧会に現在開催中の「生命の庭」東京都庭園美術館、2016年「ArtMeets 03」アーツ前橋、2014年「MOTアニュアル2014」東京都現代美術館、2013年「VOCA2013」上野の森美術館、「瀬戸内国際芸術祭2013」、2011年 個展「Project N 44」東京オペラシティアートギャラリーなど。

 

---

また、東京都庭園美術館にて開催中の【生命の庭―8人の現代作家が見つけた小宇宙】にも作品を出品中です。こちらも是非ご高覧下さい。会期:2020年10月17日―2021年1月12日。

日時

2020/11/21(土)~2020/11/29(日)

11時~17時(会期中無休)

会場

SIMPLE HOUSE

住所

鎌倉市稲村ガ崎1-15-7

主催

主催:立和名宏、吉田貴子
企画、事務局:ArtTank

備考

お問い合わせ、詳細は「ArtTank」へお願い致します。

サイトURL:https://arttank.co.jp/

メール:studio@arttank.co.jp

 

公共交通

江ノ島電鉄線「稲村ケ崎」駅徒歩4分

駐車場

「神奈川県道路公社稲村ガ崎駐車場」が建物隣りにございます。