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なごや朝大学 8年目のソーシャル系大学「ひと・こと・ものを応援する『朝活』」の可能性

2020.11.26

会社に行く前に、リアル講義&グループワーク&プレゼンテーション!会社も役職も関係ないフラットな立場で「朝活」する<なごや朝大学>の活動とは・・・・。

なごや朝大学 8年目のソーシャル系大学「ひと・こと・ものを応援する『朝活』」の可能性
地球暦クラス授業の様子。

 

なごや朝大学とは
朝といえば、慌ただしいのが一般的なイメージ。身支度、洗濯、お弁当作りなど、あと30分早起きしていれば!なんて思うことも。「なごや朝大学」には、いつもより少しだけ早起きして「おとなの朝の使い方」をしている人たちがいます。

なごや朝大学は、2013年に開学。首都圏で展開する「丸の内朝大学」をモデルとして、東海地方を主なターゲットとした地域の魅力(ひと・もの・こと)に関連した講座を企画・運営しています。

「ソーシャルクリエイティブ」「スポーツコミュニティ」などの<地域・まちの活性化系>クラス、「日本酒」「発酵」「喫茶」など、ご当地食文化の魅力に迫る<フード系>クラス、「英語劇」「マインドフルネス」などの<自分磨き系>クラスなど、これまでに22クラス(単発講座を除く)を開講し、いずれもそのテーマにぴったりの講師陣を迎えて授業を行っています。

受講生はのべ500名以上。受講者層は20代から60代と幅広く、なかには、大学の授業前に受講するというガッツのある学生も!

なごや朝大学 8年目のソーシャル系大学「ひと・こと・ものを応援する『朝活』」の可能性
なごや朝大学のロゴ

 

朝大コミュニティ
平日朝7時20分から1時間。主に名古屋駅近郊で授業が行われます。1講座あたり計6回の授業があり、うち1回はフィールドワーク(宿泊を伴う場合も)を行います。受講生(以下、朝大生)をチーム分けし、最終日は朝大の醍醐味とも言えるプレゼンテーション。各チームのアイデアが詰まった企画を聞くことができます。発表側も聞く側も、果たしてこれは朝のテンションなのか?という盛り上がりです。プレゼン準備にあたり、「夜活(飲み会)」することもしばしば(笑)。
朝大では、はじめましての名刺交換をしません。勤務先はおろか、最後まで本名を知らない、なんてこともしばしばです。お互いをニックネームで呼びあうことでフラットな関係を築き、「ひと」としての魅力に気づくこともできている?ような気がします。同じ講座を受講しているという「仲間意識」と、次回も早起きしなさいよという「連帯責任感」(笑)が、朝大生同士のつながりを強固にし、「朝大コミュニティ」が形成されています(祝!カップル誕生も!・・・)。

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喫茶クラスフィールドワークの様子(喫茶まつばにて)。
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地域プロデューサークラス(秋:菰野編)フィールドワークの様子。
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スポーツコミュニティクラスフィールドワークの様子(ドルフィンズアリーナにて)。

 

朝大の魅力。つまりは「ひと」。そしてつながりを生む場。
最終プレゼンテーションは、「発表して終わり」ではありません。プレゼンで行った提案を実行しちゃうのが、朝大生のパワー。社会人として培ったあらゆる情報・知識・人脈を駆使しまくります。
その「巻き込み力」は、朝大コミュニティの拡大にも発揮。いつのまにか講座の枠を超えたコミュニティがそこにはあり、前から知り合いだったかのように、みんなニックネームで呼び合っています。

朝大を受講して知った「ひと・もの・こと」の根底にある魅力を実感し、ファンとなり、応援したいという気持ちが自然に生まれます。講座終了後も、何かしら関わりたいというモチベーションと実行力をもって、自ら楽しみ、それを人生の糧にする(いや、人生の楽園的な?楽しみ方ができる)、みたいな循環が、朝大生のなかには生まれているのではないかと感じています。
「朝から勉強」=「意識高い」と敬遠されそうですが、「日本酒クラス?めっちゃ飲めそう!」みたいなノリから受講し、そこから、朝大コミュニティにも賛同し、リピート受講する朝大生もいます。
前から好きだった「もの・こと」の良さを知り、そこで頑張っている「ひと」を応援したい、だから盛り上げたい、という思考回路こそが、朝大の、朝大生の魅力とも言ってよさそうです。

なごや朝大学 8年目のソーシャル系大学「ひと・こと・ものを応援する『朝活』」の可能性
名古屋和菓子たしなみクラスの告知。

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和菓子たしなみクラスのフィールドワーク。

朝活の見直しとコロナ禍
2019年度は、朝の6回講座という実施形態を見直し、単発講座の「よるラボ」として、映画試写会を行ったり、「YouTuberになるためには」、「あいちトリエンナーレを紐解く」、「歌舞伎と日本酒の世界」といった講義を開講。講座が夜になったことで、参加が可能になった方も多くいらっしゃっいました。2020年2月には、「朝大 tomo no shucho」を開催。「わたしの活動を応援&知ってほしい!」という熱い思いを持った登壇者13名がそれぞれの主張を演説しました。内容は参加者の胸に響くものばかりで、私自身も胸にこみあげる熱いものを感じました。朝大コミュニティを利用して、身近で面白い取り組みを行うひとたちをフィーチャーする場を提供することも、なごや朝大学としての使命なのではと改めて感じていた矢先、新型コロナウイルス到来。春講座の実施は断念し、リアルな場とコミュニケーションを大事にしてきた朝大の講座運営について、改めて見直す必要に迫られています。

これからのなごや朝大学
2020年度、なごや朝大学は講座の開講を見送っている状況です。コロナ禍で社会人の「おとなの朝のつかいかた」にも変化が訪れています。
これまで培ってきた朝大コミュニティの存続とこの地域におけるつながりの継続。なごや朝大学はこれから何ができるのか。そんなことを模索しながら、まずは小さくてもやれることから始めていきたいと思っています。

 

文責/安東真衣(MAKI ANDO)
名古屋市内の私立大学職員。名古屋や東海地方に根付く地域の魅力に魅了される日々。なごや朝大学事務局として運営管理を手伝っている。ニックネームは「あんまき」。

屋号
なごや朝大学企画委員会
主催:なごや朝大学企画委員会
運営:一般社団法人LOCUS
協力:メディアトレード・SOZOS
後援:中部マーケティング協会・中日新聞・CBCテレビ
URL

https://n-asadai.jp

備考

なごや朝大学運営担当(一般社団法人LOCUS )
担当:走川・高尾
TEL:052-800-0851 FAX:052-800-0852
Eメール:mail@n-asadaigaku.com

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