北九州 運営者情報

北九州運営者情報

株式会社北九州家守舎

北九州家守舎は、江戸のまちの「家守」の職能を現代に活かし、まちの差配人として、地主・家主たる不動産オーナーとまちの新たな産業を担うビジネスオーナーをつなぐ役割を果たします。メンバーそれぞれの特性、専門領域や得意分野を最大限に活かしながら、まちの不動産オーナーのまちづくりへの想いを形にするお手伝いをします。

まちの遊休不動産をリノベーションによって魅力的に再生しながら、新しい事業を興すビジネスオーナーを支援し、地域内の人的新陳代謝を促します。そして、物販・飲食の商業集積地として中心市街地の役割を担ってきたエリアの商業・産業のコンテンツを現代に合う形で更新・育成しながら、事業としてのまちづくりを行います。北九州家守舎は、完全民間型のまちづくり事業会社なのです。

＜メンバープロフィール＞
（※上の画像、左上から右下へ）

嶋田洋平　Yohei Shimada
北九州家守舎代表取締役。現代の家守。リノベーションアーキテクト。建築の設計を軸足にピボットターンを繰り返し、日本全国でリノベーションスクールとリノベーションまちづくりを展開しながら、まちの新しいコンテンツづくりを行っている。

梯輝元　Terumoto Kakehashi
北九州家守舎監査役。魚町サンロード商店街協同組合理事長や北九州リノベーションまちづくり推進協議会会長も務める。北九州家守舎がある中屋ビルのオーナーでもある。

遠矢弘毅　Hiroki Toya
北九州家守舎代表取締役。小倉駅北口のコミュニティ・インキュベーションスペースを持つカフェであるCafe Causaのオーナー店主であり、行政の認定するインキュベーションマネージャーでもある。

片岡寛之　Hiroyuki Kataoka
北九州家守舎取締役。将来のまちづくりを担う人材を育成する、北九州市立大学地域創生学群教授であり、ゼネコンで施工管理の現場監督の勤務経験も持つ。

青木純　Jun Aoki
北九州家守舎取締役。大家である自らを『まちの採用担当と暮らしの編集者』と表現、「まちにもう一つの食卓を」をテーマにした都電テーブルのオーナーでもある。