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森の中

11月4日(土)、5日(日)本多の森公園

※終了しました。

今週末の11月4日(土)、5日(日)に、金沢の街中にある森で、その名も「森の中」というイベントが開催されます。

森の中

「金沢に森?」と思われるかも知れません。

しかし、航空写真からもご覧いただけるように、金沢の中心部にはセントラルパーク(と言うには可愛いサイズですが…)のように意外と緑が多いのです。

「兼六園」や「金沢城公園」は有名ですが、「本多の森」という県外ではあまり知られていない森が、実は地元民いちおしの憩いスポット。

森の中
金沢中心部の航空写真。(出展:Google map)

森の中

この森には、いくつかの道から抜けることができるのですが、それらは実に慎ましく、ひっそりと存在しているので、観光客はもちろん、地元民でも慌ただしい日々の中ではうっかりその存在を忘れてしまいがちに。

森の中
「森の中」イベントパンフレット内の「森の案内図」。「美術の小径」「歴史の小径」など、森を抜けるいくつかの散策路があります。

そんな森の気持ち良さを、秋のひんやりとした空気の中でたっぷりと享受しようというイベントが、今回が初開催となる「森の中」。

「エキゾチックの森」「スパイスの森」「手仕事の森」「本の森」「おめかしの森」「映画の森」などなど、まるで絵本の世界に迷い込んだように楽しい道草ができる、16のテントが森の中に現れます。

森の中

森の中  森の中

森の中 森の中

森の中

観光の合間に、「金沢の森」をゆっくりと散策してみてはいかがでしょうか。

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テント1「エキゾチックの森」

世界のおめかしグッズ

nicoのロシアの靴下・ミトン・ショール

PIPPURIKERAの北欧のセーターとニット小物

乗越のホットチョコ

小匙の季節のジャム:ルバーブ、いちじく、木の実、青レモンマーマレード、ビターキャラメルクリーム、へべれけ(福光屋さんの大吟醸酒粕使用)

喫茶橙灯の世界のコーヒー

テント2「スパイスの森1」

アシルワードのカレー&チャイ

ネパールの汁麺・トゥクパ

テント3「和文化の森」

和菓子処はやしの森の上生菓子づくり

吉本大輔デザインのごミュ印帖

ホッチキス師匠と消しゴムハンコで消しゴミュ印を彫ろう

ハコヲツム師匠とキノコの箱を作ろう

ハコヲツムが詠むかるた大会!

テント4「スパイスの森2」

JO-HOUSEの特製・豚ロースと秋野菜の森のなカレー

niginigiのおにぎり&冬野菜のハーブスープ

こびりの焼き菓子

テント5「スパイスの森3」

シエスタの焼きカレー

HUG mitten worksのカレーベーグル&チャイ&ベーグル

blanket cafeのコーヒー&焼き菓子

collabonのコーヒー&雑貨&カレンダー

甘味こしらえしおやのスパイス菓子

テント6「手仕事の森」

弘田朋実師匠と蝶ネクタイやコインケースを織る(土曜は17:00まで)

家山英子師匠と草木染めの糸でアームウォーマーを編む

浅井洋子師匠とノッティングの椅子敷きを木枠で織る

ミニサイズの敷物を作ります。時間は2時間程度、随時申込み受付。小学生以下のお子様は親御さんの付き添いが必要です。2,500円

今城晶子師匠と金属ブローチにもようを叩く(土曜のみ・14:00-17:00)

大迫友紀師匠とガラス豆皿にもようを彫る(日曜のみ・限定数)

田聡美師匠とガラスとレジンで指輪を作る(日曜のみ/土曜はおめかしテントで)

テント7「おめかしの森」

rallyeのくつした&帽子

sasakihitomiのアクセサリー

田聡美師匠とガラスとレジンで指輪を作る(土曜のみ/日曜は手仕事テントで)

soixante-deuxの前髪カット&ヘアアレンジ&ポイントメイク(日曜のみ)

テント8「甘辛の森」

Gloiniのヨーロッパの家具や小物など(土曜のみ)

Sunday Bake Shopのケーキ・コーヒー・クッキー(日曜のみ)

テント9「森の家」

まちなかに住もう

橋本建築造園設計と家づくり

アラガキ不動産と家さがし

flowerworks sekikawaの植物や鉢植え

CAFE DUMBOの森のスープ

CAFE DUMBOとお菓子の家(バードハウス)をつくろう

土曜は14:00から、日曜は11:00から ※限定数売り切れ次第終了

テント10「酒とつまみの森」

ハーブ農園ペザン×福光屋の日本酒サングリア

ハーブ塩とお燗酒・ホットサングリア

ニワトコのおでん・ねこまんま

ニワトコ×ブーランジェリーマシマシの和惣菜パン・シチューポットパン

ブーランジェリーマシマシのパン(日曜のみ)

東山ちょう吉のプリン・お酒・牡蠣のオイル漬け(日曜のみ)

福光屋の酒炭酸トニック・甘酒(土曜のみ)

ハーブ農園ペザンのハーブティ

テント11「本の森」

オヨヨ書林せせらぎ通り店の古本・古絵本

石引パブリックの本・雑誌

オヨヨ書林と古雑誌で缶バッジをつくる(日曜のみ・11:00-16:00)

NYANCAFE-BOOKSの読み聞かせ・朗読(時々)&読み物の飲み物

(リンデン茶・ホットコーラ・ホットジンジャー・マドレーヌ・本型クッキー)

『えちゃけ』『詩ふたつ』

テント12「緑の森」

金沢小町の森の実タルト・ケーキ・森のクッキー・焼き菓子・ホットワイン

NOTEの植物・花

工房久恒師匠と金沢小町の葉っぱクッキーにアイシングしよう

うつろふの野菜&焼き芋(土曜のみ)

海月が雲になる日のグリーンカレーライスボウル(日曜のみ)

テント13「小麦の森」

ムシャリラムシャリロ×こくうの鍋焼きうどん

こくうのパン

テント14「中華の森」

ひらみぱんの餃子

ひらみぱんのスコーン・パンなど

大黒谷寿恵の食べるラー油・中華風ちまき

大黒谷寿恵師匠と食べるラー油をつくろう(1回約30分)

 土曜は13:00/15:00/17:00(予定)

 日曜は11:00、13:00、15:00(予定)

テント15「回転する森」

山田マコ師匠&生地史子師匠と木工ろくろでお椀をつくろう

 当日お持ち帰り1,500円、拭漆仕上げ3,500円(送料込)

atelier&gallery creava師匠と陶芸ろくろでお碗をつくろう

テント16「映画の森」

シネモンドのテント映画館

oneoneottaのカフェラテ・マフィン・クッキー

oneoneotta師匠とバリスタ体験しよう

LUGUのカツサンド

BISTRO YUIGAのビオワイン

●詳細はツイッターにも→ https://twitter.com/otome_kanazawa

森の中

映画『Grandma Lo-Fi』

11/4(土)14:00/16:00

11/5(日)13:00/15:00

「伝説のDIYおばあちゃんを追ったドキュメンタリー・フィルム」

ビョークやシガー・ロスはじめ、アイスランドのミュージシャンが深い愛情と尊敬を込めて「Amma Lo-Fi(ローファイおばあちゃん)」と呼ぶ女性、シグリドゥル・ニールスドッティル。

1930年デンマーク生まれ、ナチス・ドイツの戦火も経験。60代後半になって音楽を作りはじめ、70歳には多重録音をはじめた。

小さなシンセサイザーと身の回りの生活道具と自分の歌声、その3つを使ったシンプルなホームメード・ミュージック。はじめは家族に向けたものだったが、やがてCDにまとめ、手描きのアートワークを施し、街のレコード・ショップで販売。

2011年に亡くなるまでの約7年間で59枚のアルバムを発表した。映画は彼女の音楽作りを縦糸に、その半生を横糸に構成され、劇中で使用される、少しいびつであたたかな、

まるで手編みのセーターみたいな音楽はすべて彼女の楽曲。

mumなど彼女を敬愛するミュージシャンも多数友情出演する。

映画は10年弱の時間をかけたのちに完成。

ヨーロッパを中心に多くの映画祭で上演され、6つの賞を受賞した。

『Grandma Lo-Fi』(62分)

監督:クリスティン・ビョーク・クリスチャンドティル(Kira Kira/ビジュアル・アーティスト)オリ・ジョンソン(Slowblow/写真家)インギ・ビルギスドッティル(ビジュアル・アーティスト)

「森の中で読みたい」

『詩ふたつ』長田弘(クレヨンハウス)

「花を持って、会いにゆく」と「人生は森のなかの一日」のふたつの詩で、後者は、グスタフ・クリムトの絵にあわせての書き下ろし。大切な人を亡くした友人に贈りたい。木や森の詩も数多く書かれた。2015年に亡くなるまでの50年間の18冊、471篇の詩を収めた

『長田弘全詩集』(みすず書房)もぜひ。

『どろぼうのどろぼん』斉藤倫(福音館書店)

物の声を聴くことができる天才泥棒の話に出てくるいい公園。作ったあれぐざんだー博士曰く、「ひとの集まるところに、公園をつくるのではない。まったく逆である。たとえば、誰も住まない荒れ地のまんなかに、すばらしい公園をつくってみたまえ。そのまわりに、ひとは集まり、すてきな街ができるだろう」。

『クマグスの森ー南方熊楠の見た宇宙』松井竜五(新潮社/とんぼの本)

1867年に和歌山県で生まれた南方熊楠は、キノコ、粘菌、藻類、昆虫、夢、病、性、身体など、さまざまな研究をした、植物学者であり、生物学者であり、民俗学者であった。破天荒なクマグスの生涯については、内田春菊や水木しげるによる漫画も出版されている。

『牧野富太郎 なぜ花は匂うか』牧野富太郎(平凡社・スタンダードブックス)

自らを「植物の愛人」、「草木の精」などと語る日本植物学の父、牧野富太郎のエッセイ。

「マキノ君」も登場する、高野文子作の漫画『ドミトリーどもきんす』もあわせて読みたい。

図鑑なら、『卓上版 牧野日本植物図鑑』(北隆館)。眺めているだけで楽しめる。

※こちらで紹介した本の一部は「本の森」でも購入できます。

日時

2017年11月4日(土)12:00-20:00

    11月5日(日)10:00-17:00

会場

本多の森公園

URL

http://otomekanazawa.jugem.jp/?eid=475

備考

主催 百万石まちなかめぐり実行委員会

企画 乙女の金沢展