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「0.1mmのこだわり」の背景もしっかり伝えたい。

セレクトアパレルSHOP[ONE TENTH]

神戸元町駅から南北に「鯉川筋」が通っている。鯉川筋を山に向かって5分程度歩き、角を曲がるとエイジング加工の手書き文字が配されたかっこいいエントランスのお店がある。お店の名前は「ONE TENTH」(ワンテンス)。主にメンズウェアのセレクトショップだ。代表の高梨さんにお話を伺った。

「0.1mmのこだわり」の背景もしっかり伝えたい。
エイジング加工のあしらわれたエントランスが目印。

「NORIEIの靴との出会いがワンテンスの始まり。」

姫路で半世紀あまり靴を作ってきた株式会社律栄(のりえい)。縁があって知り合った高梨さんは、真摯に靴作りを追求する職人の姿勢や、微細な部分までこだわり抜いたクオリティに感銘を受ける。そして少しでも多くの人にシューズブランド「NORIEI」を知ってもらうため、商品の紹介や販売を手掛けるようになる。そんな中、きちんと商品を触って試着できたり、ラインナップが揃っている場所があったほうが良いと考え、店舗を持つことになったという。

「NORIEI」について詳しくはサイト内にインタビューもある。

http://onetenth.jp/features/interview-with-noriei/

「0.1mmのこだわり」の背景もしっかり伝えたい。
NORIEIのシューズが壁一面に並んでいる。
「0.1mmのこだわり」の背景もしっかり伝えたい。
日本人の足にあいやすい木型。履くと驚く人が多いとか。

NORIEIの靴はもちろん、作り手の”ほんの小さなこだわり”はなかなかユーザーには気づかれない。気づかれないけれどその小さなこだわりが使い心地、着心地、愛着にとても影響を及ぼす。そんな作り手(職人)しか分からない部分(時に0.1mm程度の差であったり、言語や数値化できない部分)もしっかりと伝えていきたいという想いから、0.1mm=1/10=ONE TENTHという店名になったという。

「0.1mmのこだわり」の背景もしっかり伝えたい。
どのブランドもこだわりが伝わってくるものばかり。

取り扱い商品は主にメイドインジャパンのブランド。決してメイドインジャパンにこだわったという訳ではなく、自分たちがしっかりと作り手の話を聞き、共感する部分を大切に考えたうえで、取り扱う商品をセレクトした結果とのこと。

お店を始めるきっかけとなった姫路のシューズブランド「NORIEI」。他にも生地選びからデザイン、裁断、縫製、販売まで一人で手がけるシャツメーカーの「TRAILER」(熊本)。機能性素材を独特の感性でデザインしいく「ACT13」(神戸)。ガーデニングをコンセプトとした「SASSAFRAS」(京都)などをはじめ、良質なアイテムが店頭に並ぶ。

「0.1mmのこだわり」の背景もしっかり伝えたい。
洋服から小物、シューズ、バッグなどが揃っている。

今後も自分たちが納得するブランドや商品を追加していきたいとのこと。「NORIEI」をはじめ各ブランドや商品の説明をたっぷりしてくれつつ、隠れ家的な居心地の良いお店という印象。ぜひ神戸に訪れた際には立ち寄ってみてほしいSHOPのひとつである。

「0.1mmのこだわり」の背景もしっかり伝えたい。
SCORE+SOLDER植物育成用のテラリウムもかっこいい。
名称

ONE TENTH

業種

アパレル

URL

http://onetenth.jp/

所在地

兵庫県神戸市中央区下山手通4-1-6 清山ビル1F

営業時間

12時〜20時(不定休)

「0.1mmのこだわり」の背景もしっかり伝えたい。