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聞いて食べて考える、お好み焼きと神戸の街のこれからの関係

2020.01.14

※終了しました。

2月2日(日)の夕方から、「にくてん」というお好み焼きを食べ、お好み焼き文化と神戸の街の関係についての話を聞くイベントを開催します!

聞いて食べて考える、お好み焼きと神戸の街のこれからの関係
今回「にくてん」を焼き、お話をしてくれる三宅正弘さん(左/武庫川女子大学教授)「にくてん みやちゃん」と書かれた暖簾(のれん)は、三宅さんがお好み焼きを振舞う際に使用しているもの。

かつて神戸では、お好み焼きは「にくてん」と呼ばれ、重工業が盛んな神戸の下町(長田区や兵庫区)を中心にたくさんのお好み焼き屋が存在していました。今でもその名残で多くのお好み焼き屋が残っています。

また、お好み焼きの味を左右する「ソース」はかつて下町のベンチャービジネスとして存在し、神戸一円で様々なソース会社が生まれ、いまでも多くのソースブランドが神戸にはあります。

今回のイベントでは、書籍「神戸とお好み焼き 比較都市論とまちづくりの視点から(のじぎく文庫)」の著者 三宅正弘さん(武庫川女子大学教授)をお招きし、「お好み焼き屋は、かつては自宅を改装するところから始まるサードプレイスづくりだった」というお話をお聞きします。

聞いて食べて考える、お好み焼きと神戸の街のこれからの関係
神戸市各区にあるソース会社の分布図。神戸のお好み焼き店は地元のソースを使用することがほとんどなのだそう。

このイベントを開催するきっかけになったのは、昨年11月に三宮にある東遊園地で開催された年に一度の神戸の食のお祭り「FARM TO FORK」でのトークセッションでした。

三宅さんには「にくてん・神戸の街とお好み焼き」というテーマでお話していただいたのですが、これがとても興味深かったため、より詳しいお話をたっぷり伺える機会を設けます。(トークセッションのレポート記事はこちらこちら/EAT LOCAL KOBE)

聞いて食べて考える、お好み焼きと神戸の街のこれからの関係
「『にくてん』を食べられる店」と三宅教授に教えてもらい訪れた、長田にあるお好み焼き店にて。「にくてん」は僕たちが知っているお好み焼きとは作り方・形状が違なった。

会場は、神戸のお好み焼き文化の中心地・長田区にあるイベントスペース「r3」。「かつてお好み焼き屋さんはサードプレイスだった」という三宅さんの考察を裏付けるように、鉄板があり人の集まる空間です。

聞いて食べて考える、お好み焼きと神戸の街のこれからの関係
会場となるシェアスペース「r3」の外観。神戸のお好み焼きの聖地、長田区にある。
聞いて食べて考える、お好み焼きと神戸の街のこれからの関係
r3の内観。「にくてん」は写真右側にある鉄板カウンターで焼く予定。

イベント内容は、1時間ほど三宅先生の話をお聞きし、その後は先生に焼いていただいた「にくてん」をみんなで食べ、かつての「にくてん」と、これからの神戸のお好み焼きの未来について語り合う場にできればと考えています。イベント終了後は、ぜひ周辺の銭湯や飲食店もお楽しみください!

興味を持っていただいた方は、ページ下方のイベント詳細情報をご確認のうえ、お問い合わせフォームからお申し込みを。

 

日時

2020年2月2日(日曜) 17:00〜19:30(16時40分会場受付開始)

会場

r3(神戸市長田区庄田町3-5-10-101)

料金

¥1,000/1人

公共交通

JR新長田駅より徒歩約8分、地下鉄海岸線駒ヶ林駅より徒歩約1分。

駐車場

なし

定員

30名