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TOP » 鹿児島 » 【鹿児島県阿久根市】本格梅酒「MOJOKA」発売 ／ 大石酒造株式会社

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阿久根市の『大石酒造株式会社』では自社では初のリキュール、2種類の梅酒の販売を開始しました。

大石酒造株式会社・大石恭介さんのインタビュー記事はこちら。

１つ目は本格焼酎をベースとし、阿久根産の梅の実と阿久根産の黒糖を使用した本格梅酒「MOJOKA（もじょか）」。

２つ目は、かぶと釜蒸留器で蒸留した本格芋焼酎「神舞」の５年古酒をベースとし、阿久根産の梅の実を使用した本格梅酒「MOJOKA-KABUTO（もじょかかぶと）」。

両商品とも甕仕込み、甕熟成。

初年（2024年）はMOJOKA約1000本、MOJOKA-KABUTOは約200本の限定生産です。

製造後加水せず瓶詰してありますので、一般的な梅酒よりアルコール度数が高く、MOJOKAは23度、MOJOKA-KABUTOは24度あります。

2023年に新たにリキュール免許を取得し、大石酒造の芋焼酎原酒に阿久根の梅の実を漬け込み、甕で熟成。

社員全員で阿久根市内にある山の梅の実を収穫・手作業にて洗浄し、竹串で丁寧にヘタを取り除いたとのこと。

MOJOKAは阿久根産の黒糖を使用し、コクと甘みを感じる飲み口、MOJOKA-KABUTOは北海道産の甜菜糖から作った水砂糖を使用し、甘さ控えめでスッキリと上品な味わいです。

さらに、イラストレーターのふちさんがデザインした可愛らしいラベルになっていて、プレゼントやお手土産にもピッタリです。日本一美味しく、かわいい梅酒を目指しました。

この機会に新感覚の梅酒を味わってみてはいかがでしょうか？