旧県庁舎時代の古い事務機器や古い写真を探しています｜文翔館よりお知らせ

2019.04.11

大正の洋風建築を代表する建物として国の重要文化財に指定され、山形市中心部のランドマークとして親しまれている文翔館。

「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」を修復・利活用している施設であり、現在は、地域イベントや様々な文化活動の場として、広く一般に開放されています。そんな文翔館から、お知らせです。

以下、山形県郷土館「文翔館」 webページより転載

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文翔館では、これまで県民の方々から寄贈された実物資料を展示する「文翔館収蔵品展」や山形県民の歴史や文化・人物あるいは人々の暮らしなどに関わる企画展示として「文翔館特別企画展」を実施しております。

特に、文翔館の建物が生きてきた大正及び昭和をテーマとした企画展時に力を入れていきたいと考えております。

つきましては、以下の資料を探しておりますので、多くの方からのご協力をお待ち申し上げております。

【探し物】
・旧県庁舎（大正、昭和）に使用された事務機器
・旧県庁舎の建物や行事、職場の風景を写した写真（当方でスキャンした後、お返しいたします）

〈資料を寄贈・貸与してくださる方〉
・ご提供していただく品物の写真とリストを文翔館にお知らせ下さい。
・ご提供いただく資料につきましては、勝手ながらリストの中から選ばせていただきますので、ご了承くださるようお願い申し上げます。
・また、ご寄贈いただきました資料の展示について、時期などお約束できない場合がありますので、あらかじめご了承願います。

山形市