【動画】在宅勤務と副業が住を自由にする? アフターコロナの新・移住論(南八ヶ岳×神戸×福岡)
real local youtube 動画
コロナショックが来て人が住む場所が少し変わるんじゃないかと世の中で言われ始めています。
どのように変化していくのか。南八ヶ岳・神戸・福岡のメンバーがZOOMで会話した内容をreal localのYoutubeチャンネルにて公開しています。
在宅勤務と副業が普通になっていくと住む場所に対するハードルが下がっていくかも知れない?
(収録日 2020/06/23)
【参加者】
藤井健之
real local八ヶ岳代表/鎌倉R不動産
山梨県北杜市
小泉寛明
神戸R不動産・real local神戸 代表
神戸在住
長谷川繁
福岡R不動産・real local福岡代表
福岡在住
【動画目次】 *https://youtu.be/qfOqvA9CAPgに飛ぶと目次をクリックして該当箇所に飛ぶことができます
-今までより少し離れた場所の物件が動いている
-“営み”をつくる
-仕事を掛け持つ
-これからのオフィスの場所
-スタッフはどれくらいの頻度で集まらないといけないか
-在宅勤務と副業
-ローカルに根ざした仕事をつくる
【動画中に登場した情報】
マイクロファーマーズスクール
農業を学びたい人のためのスクール
SUMITSUKE那珂川
福岡県那珂川市への移住サポートサイト
≧house 井富停留所
滞在して地域に暮らしたり仕事をする体感をしてもらうための場所
zillow.com
アメリカの「自分の家の価値がいくらなのか見れる」不動産サイト
藤井:「密」を避けるとかリモートでできるからっていう理由の先を体験してもらいたいなっていうのはありますね
藤井:移住してきた方々って仕事が単一じゃない人多いですね。2つ3つ職業を抱えている方々がすごく多い
小泉:どんな職業の掛け持ちがありますか?
藤井:今仲良くしているのは、大工と絵描きをしている人
長谷川:オフィスそのものがもうちょっと都心部じゃないところにあってもいいんじゃないかっていう感じで探される方が増えています
僕自身もオフィスが都心になければいけない必要性に対する気持ちが薄れてきています
小泉:日常生活に戻っていく中でも在宅勤務の文化はなんとか残ってほしいし、在宅勤務が広がるということはジョブディスクリプションを明確にした欧米型の雇用形態にシフトせざるを得ないかと。となるとみんなやっぱりフリーランス社会になっていって個人事業主というふうに
藤井:会社が在宅と副業みたいなことをしっかり認めるという形に変わってくると
いつでも自立できる準備を進めらやすくなり、結果的に住む場所についてのハードルもぐっと下がるかもしれない
長谷川:僕もですが、街の中のマンション暮らしをしている人たちが、庭があるとか畑農作業ができるとか 音を気にせずいろんな工具を使えるとかそういう環境への高まりを感じる。少しだけ距離について融通を利かせられる余裕がある人はそういう不動産を欲する人が増えていくんじゃないか
小泉:徐々に在宅勤務を会社と交渉して、その比率を上げていく人たちが増えていったら。そこが突破口となって、地域での住み方が変わっていくんじゃないか
**real localでは移住相談について随時受け付けています。
対応するのは、現地に住むパートナーなので、物件情報だけでなく生活環境や働く環境についてのアドバイスをさせていただくことも可能です。
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