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【北九州】県外からの来訪者がめぐる小倉のまち〜後編〜

地域の連載

2021.12.08

北九州のリアルな魅力を見つけ出すこの企画。
北九州に住む現役大学生や県外から訪れた方が実際にまちを歩き、人や建物と出会いながら、北九州のよさを見つけていきます。

レポートするのは大阪から訪れたタンガテーブルに滞在している女性。小倉のまちはどのように見えるのでしょうか。県外からの来訪者の目線をご紹介します。

県外からの来訪者がめぐる小倉のまち〜前編〜

県外からの来訪者がめぐる小倉のまち〜後編〜


 

まちなかで、カヌー体験!?

旦過市場を後にして向かった先は水環境館。カヌーに乗って紫川の10橋についてガイドをしてくれるツアーに参加しました。 「10橋って何?」と思いながら準備体操やその他の注意事項の説明へ。

【北九州】県外からの来訪者がめぐる小倉のまち〜後編〜
水環境館の館内でスタッフさんによる事前説明。落ちた人はいないそうです。一安心。笑

天候は晴れ。風もなくとても気持ちのいい日でした。 こんな街の中心地でカヌーに乗れることに驚きながらもワクワクが止まりません。

【北九州】県外からの来訪者がめぐる小倉のまち〜後編〜
1艇ずつ川へ出発していきます

水上に出てからは5分ほど漕ぐ練習をかねて前に進んだり、左右に曲がってみたり。童心に戻ったかのように、はしゃぎながら水上散歩を楽しみました。

練習を終えると、ガイドの内村館長の周りに集合。
「川の中に手を入れてみてください。何度だと思いますか?」と内村館長。恐る恐る水の中に手を入れてみると、意外と冷たすぎず気持ちがよかったです。

水中では上層の方が淡水で下層の方が海水となっていて、17、8度だそうです。

【北九州】県外からの来訪者がめぐる小倉のまち〜後編〜

川上へ向かって出発

街を歩いているときにはあまり気にしていなかったこともあるのですが、川から眺めているといろんなデザインの橋が狭いエリアに密集しているんだと驚きました。

そしてそれぞれにはちゃんと名前もついていて、歴史もさまざま。日常の中で橋についてそこまで深く興味を示したことがありませんでした。

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川から見た水鳥の橋(鴎外橋)のオブジェ

自分の住む街にも同じように川や橋はありますが、それらについては何も知らないまま過ごしてきましたが、今回のこの体験でもっと自身の暮らす街について深く知るのも楽しいかもしれないと思いました。

そして機会があったら橋を下から眺めてみたいですね。

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神嶽川にかかる月の橋(紫川1号管理橋)の下で小休憩。奥にはリバーウォーク北九州が見えます。
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鉄の橋(中島橋)。風を受けて動く巨大モニュメントの支柱部分

今では想像がつかない川の様子

カヌーで進みながらいくつもの橋の下をくぐり、真っ直ぐな橋やカーブのある橋、コンパクトな橋など、さまざまな形の橋の底を見ることができました。

かつては川沿いにはバラック建ての家屋が立ち並び、生活用水やごみなどが散乱し、ドブ川と呼ばれていたようです。現在の姿からは全く想像できません。

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カヌーから見ると橋の全体がよく見えます。見えづらい壁の部分もすべてデザインが異なっていました。鴎外橋は自重で壊れないよう、わざと揺れるようにできているそうです。

長い年月をかけてここまで綺麗にして、今では私たちのようにカヌーを楽しめるまでの綺麗さになったというから驚きです。

これだけの街の規模、街なかでこういった体験ができるのは全国的にも珍しいことではないのかなと思います。

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折返し地点となる最後の橋、音の橋(豊後橋)付近では、TOTO本社工場が見えました。
【北九州】県外からの来訪者がめぐる小倉のまち〜後編〜
最後に小倉城も。水上から見る建物は新鮮でした。

北九州を訪れる前は治安が悪いなどのマイナスなイメージが強かったのですが、実際にはそんなことなく、都市の機能もあり、自然も豊かでむしろ過ごしやすい街だとあらためて感じました。

今回のまち歩き体験を通してまた一段と北九州、小倉の街が好きになりました。

【北九州】県外からの来訪者がめぐる小倉のまち〜後編〜

 

今回訪問した場所

北九州市水環境館
北九州市小倉北区船場町1丁目2

 


まち歩きにあたって、北九州市で発行している建築冊子「ARCHITECTURE OF KITAKYUSHU 〜時代で建築をめぐる〜」を参考にしています。

リアルローカルでは5回の連載にわたって建築冊子を紹介しています。 #北九州の建築をめぐる から過去の記事もぜひご覧ください。

 

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