春のお花見@中之島
春のお花見は、なにも桜だけじゃない!
5~6月に見頃を迎えるのが、色とりどりに咲き誇るバラたち。今回は、大阪・中之島にある人気スポット「中之島バラ園」に行ってきました。
まるで和製ベルサイユ宮殿!?

京阪「なにわ橋」駅を降りると、西側には中之島公会堂、そして反対の東側へ歩くこと約2分。堂島川と土佐堀川に囲まれた中之島バラ園に到着します。園内に入ると、綺麗に咲き誇るバラたちが出迎えてくれます。赤・白・ピンク・オレンジなど色とりどりで、その品種数はなんと約300種類。こんなにも美しいバラを無料で楽しめるなんて、なんとも太っ腹なスポットです。川沿いを散歩しながらゆったりとバラを眺めて、思う存分楽しんできました。
バラ鑑賞のおすすめの楽しみ方
バラ鑑賞初心者の私は、最初こそ色や形の違いを楽しむ感覚で見ていたのですが、よく見るとそれぞれのバラに名前や原産国が書かれていることに気付きます。

フランス、オランダ、イギリスなど、ヨーロッパ生まれの品種が多い中で、思わず足を止めたのが「爽(そう)」という日本生まれのバラ。なんとこのバラ、俳優の三上真史さんをイメージして作られた品種なんだそう。モデルがいるなんて、ロマンチックですよね。淡い紫色がとっても美しく、どこか奥ゆかしさを感じるバラでした。個人的お気に入りNo.1!
バラ園を訪れた際は、花の名前や原産国にもぜひ注目してみてください。きっとお気に入りの一輪に出会えるはず。
言わずもがな、中之島は名建築の宝庫
バラを堪能したあとは、中之島エリアの名建築巡りへ。中之島公会堂や中之島図書館、日本銀行大阪支店など、このエリアには重厚感あふれるレトロ建築が数多く残されています。
明治末期から昭和初期にかけて、大阪が「大大阪時代」と呼ばれるほど日本有数の経済都市として発展した頃、豪商や市民たちの寄付によって数々の名建築が建てられました。どの建物も華麗で重厚なデザインで、まさに“一見の価値あり”です。
また、レトロ建築だけでなく、2020年に開館した「こども本の森 中之島」も見どころのひとつ。建築家・安藤忠雄氏が設計を手がけた建物で、コンクリート打ち放しの空間は美しく、壁一面の本棚は圧巻。こどもだけでなく大人も楽しめる施設です。訪れる際はぜひ予約をしてから行ってみてください。

最後はやっぱり花より団子
たくさん歩いてお腹が空いたので、最後は中之島図書館内に2026年4月オープンしたばかりのワッフル専門店「囲と囲曲(カコとイマ)」へ。
図書館にちなんでいるのか、文庫本のようなメニュー表が置かれていて、商品説明もまるで小説の一説のよう。そのこだわりに心が躍り、メニューもどれにしようかとても迷いました。
今回は「サーモン&ディルクリーム」を注文。サーモンと酸味のきいたディルクリーム相性バッチリ。さらに甘いワッフルの生地にメープルシロップぜかけていただくことで“あまじょっぱい”が楽しめる最高の一皿です。

花も団子も建築も楽しめる中之島
バラに建築、美味しいグルメまで楽しめる中之島エリア。春のおでかけ先に、ぜひ訪れてみてください。さらに建築巡りを深く楽しみたい方は、秋に開催される「生きた建築フェスティバル(通称:イケフェス)」の参加がおすすめです。普段は入れない建物の内部公開やガイドツアーなど、中之島の魅力をより深く楽しめますのでぜひご参加ください!
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| 名称 | 中之島公園 |
|---|---|
| URL | https://parksgreenery.city.osaka.lg.jp/ |
| 住所 | 大阪市北区中之島1 |
| TEL | 06-6312-8121(扇町公園事務所) |















