【北九州】本家を超えて進化し続ける究極のハード系ベーカリー『Boulangerie & Confiserie BAUM』
北九州市立大学 地域創生学群 片岡ゼミの編集チーム「つづる。」が身近な北九州の魅力を自分達自身の言葉で綴り、みなさんにお届けしていきます。
こんにちは!
2026年の目標は、日本全国の気になっているパン屋さんを開拓すること。編集メンバーの、りのです。
前回から、北九州のおすすめのパン屋さんをご紹介しています。
今回ご紹介する2店舗目は、徳力公団前駅から徒歩3分のところにある『BAUM』さん。昨年の11月に徳力に移転した本格ハード系ベーカリーをご紹介します。
長年地域の方に愛されるお店

小倉南区徳吉で15年間営業していたBAUMさん。
昨年11月に現在の場所・徳力に移転してきました。車だと気づかず通り過ぎてしまいそうな、ビルの1階に入る小さなお店。奥さんが書いた黒の看板が目印です。
移転後すぐに店主さんが脳梗塞になり、現在は体調と相談しながら少しでも長くお店を続けられるようにと、週4日営業しています。

「以前のように多くは作れなくて…」と話しますが、棚には種類豊富なパンが並び、何度来ても全部は食べきれないほどです。
釘が打てそうなくらいハードなバゲット
東京の有名ベーカリーで修業をしていた店主さんが作るパン。商品POPからも並々ならぬこだわりが伝わってきます。

中でもバゲットは、国産小麦5種類をブレンド。そうすることで、それぞれの小麦の長所が引き立てられ、香り高くなるのだそう。
修行していたベーカリーで1日400~500本も売れていたバゲットを地方でも食べられたらと、前日から生地を仕込み、18時間かけてつくりあげています。
カットしていると小麦の香りがふわっと広がり、焼くとより一層芳醇な香りが立ちます。バリっとハードだけれど、中はしっとり。
本当に釘が打てそうなくらいのハードさです。

徳力で出会える東京の有名ベーカリーの味
店主さんが修行していた店舗で作られていた人気のパンがBAUMでも食べられるとあって、熱烈なパン好きは「まさかここで出会えるとは!」と飛び上がるほど。
そのパンの1つが「misopan」。
下北沢のアンゼリカで大人気だったみそパンの味噌を取り寄せ、さらに美味しさをアップデートして作っています。
ご飯と合う味噌をパンに…?とわくわくと不安を抱えながら購入。ゴマの香ばしい香りが鼻に抜け、甘じょっぱさがクセになる味。
マドレーヌのような、食事版メロンパンのような、スイーツのような、、、
食べると分かるのでぜひ購入してみてください!

もう1つは「カレーパン」。
こちらもアンゼリカで人気No.1だった商品。
国産合挽きミンチと、飴色になるまで炒めた玉ねぎに、15種類のスパイスをいれたフィリングは、ヨーグルトやりんごジュース、はちみつも入れているそうで、スパイシーながら食べやすいカレーパンになっています。
本家のアンゼリカは、残念ながら数年前に閉店してしまったため、名店のカレーパンが北九州で食べられるのはここだけです。

パンのお供やギフトに
開店と同時に売り切れるパンもあり、大人気のレーズン食パンは予約で売り切れてしまうことも。
絶品のハード系パンがリーズナブルに食べられるのも嬉しいです。
パンに使われている自家製ジャムやマスタード、蜂蜜も購入できるので、パンのお供やちょっとしたギフトにぜひ。
(文・写真:りの)
※この記事で紹介している価格は取材時のものです。お店の状況により、変動する可能性がございます。
| URL | Instagram @boulangerie_baum |
|---|---|
| 住所 | 北九州市小倉南区徳力1-15-20佐藤サイクルビル101 |
| TEL | 093-230-4180 |
| 営業時間 | 11:00~19:00(売り切れ次第終了) |
| 定休日 | 日・月・木・祝日 |
| アクセス | モノレール徳力公団前駅から徒歩3分 |
| 備考 | ※ご予約・お店お問い合わせは、下記お問合せフォームではなく、店舗へ直接ご連絡をお願いいたします。 |
| 名称 | Boulangerie & Confiserie BAUM |










