【鹿児島県南九州市】人が集まる木の下で、「てとて」のごはんを / 鹿児島ごはん てとて 田中久美子さん
以前real local 鹿児島で取材した田中久美子さんが、この春「鹿児島ごはん てとて」を始めます。鹿児島の食材に惚れ込み、移住して7年。人と食に向き合ってきた彼女が、人が自然と集う空間「椋(むくのき)」で、小さなごはん屋をひらきます。
田中久美子さんのインタビュー記事はこちら。

場所は、marukawaが手がけた建物「椋(むくのき)」。ムクドリが集まる木の名を持つこの場所は、“人が自然と集まる場であってほしい”という想いから建てられました。鹿児島の木をふんだんに使った空間は、やわらかな光と静かな時間が流れます。訪れた人が、この土地や景色を好きになり、普段見過ごしてしまう小さなことに、ふと目を留められるような場所です。


店主の久美子さんは、東京で保育園栄養士として7年、リラクゼーションセラピストとして7年働いたのち、「農が身近にある暮らし」を求めて鹿児島へ移住。飲食店のマネージャーや稲作などを経験する中で、“自分のこれまでを集約できる場”を思い描いていました。
とにかく人と話すことが好き。人に喜んでもらえることがしたい。人に癒しを届けたい。
鹿児島の食材に惚れ込んだ久美子さんがつくるのは、派手さよりも、心と体にすっと入るごはん。席は数席のみ。だからこそ、ゆっくりと、自分の心と体に向き合う時間を過ごしてほしいといいます。

ロゴデザインは大重絵里さん。丸い一枚の皿の中で、「て」と「て」がつながる。ほんわりしすぎず、けれどやさしさをきちんと伝えるそのロゴには、“食卓を囲む時間”への想いが込められています。
2026年4月にオープン予定。イベント出店も予定しているそう。
人が集まる木の下で、「てとて」のごはんが始まります。

| 屋号 | 鹿児島ごはん てとて |
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