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【長野】ほとりぐらし 森と水辺が同時に得られる場所

2014.09.12

【長野】ほとりぐらし 森と水辺が同時に得られる場所

遡ること大正時代、日本で暮らすカナダ人のグループが、高温多湿な都心から避暑地を求めてたどり着いた場所がここ長野県北部新潟との県境にある湖、野尻湖。周囲を森に囲まれた湖の景観はカナダ人たちにとって北米にある故郷のような場所だったのだ。彼らは「野尻湖協会」を立ち上げて、下見板張り素朴な外観をした別荘を湖畔にいくつも建てて、共同で管理運営をはじめた。夏の家として、今も多くの白人がここで避暑をとっている。

僕が訪れたのは、8月の終わりの頃。神山国際村と呼ばれるエリアでは、湖畔に突き出した桟橋で白人の子供たちが湖にジャンプしたり湖畔を走り回って遊んでいた。一方で、日本人が湖畔に作った施設は、スワンの形をしたボートや湖を周遊する遊覧船の発着場、ボートの係留場など。地元の人は、ここはウェイクボードやヨットのメッカだと教えてくれた。

もちろんここは国立公園に指定されているため湖畔周囲は森が続いている。ところどころ木立に隠れるように人工物もあるにはあるのだが、湖畔からの眺望を阻害するものは少ない。都心近郊の著しく観光化された湖とは明らかに違う風景がここにはある。

稲村ヶ崎R不動産には、海見えと山眺望のアイコンがあるが、実際に物件を探されている方も海好きと森好きそれぞれに分かれることが多い。ただし森好きの人は水辺を嫌っているわけではなくて海からの潮風や強風、波などの環境に不安があるという話しをよく聞く。森と水辺が同時に得られるのは、湖畔だ、ここに来るとよくわかる。

【長野】ほとりぐらし 森と水辺が同時に得られる場所

清涼な水と森林が発する新鮮な空気に包まれた場所、そのほとりで暮らすという選択は人生において一度は経験してみたいと思う。

  なお、「静かな湖畔の森の影から・・・」という歌の発祥地はここ野尻湖だ。

URL

http://www.realinamuraestate.jp/estate.php?n=915

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