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「小さな商いを育てる人」を、育てる。/“場の番頭さん”募集中

金沢駅からもほど近い「横安江町商店街」に、来夏オープン予定のシェアスペース&オフィスで、場の管理をしてくれるマネージャーを募集しています。副業も歓迎です。

「小さな商いを育てる人」を、育てる。/“場の番頭さん”募集中
左手の町家が今回の対象物件。隣接した町家はギャラリー喫茶「collabon」さん。横安江町商店街のハブともいえる人気店。

金沢で最も歴史がある商店街

横安江町商店街(金沢表参道)は、金沢で最も古いといわれる商店街。江戸時代に浄土真宗金沢別院の門前町として栄え、その賑わいは昭和の終わりまで続き、「金沢の銀座」「横に広がる百貨店」と呼ばれたほど。

しかし、全国各地の商店街同様、モータリゼーションとともに買い物の郊外化が進み、かつての活気は失われていきます。

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金沢別院。横は同院が営む保育園があり、商店街には子ども達の姿も。
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現在の横安江町商店街。往年の賑わいはないが、その代わりにゆったりとした時間が流れる。

そんな中、横安江町商店街の入り口付近にあり、明治2年から続いていた履物卸問屋「新保屋商店」も、平成14年に閉店。

長らく空き家となっていたこの町家こそ、来夏にシェアスペースとして生まれ変わる予定の物件です。

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2020年7月頃の完成に向けて、現在改修中
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「履物卸問屋 新保商店」の当時の看板

キッチン付きシェアスペース&オフィス+コワーキング

今回金沢R不動産では、オーナーさんと共に、この建物の活用企画を担当させていただいています。

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1Fの様子

一階部分は商業利用できるシェアスペース+コワーキングスペースとして、時間制で貸し出す予定です。1か月などまとまった期間での出店も可能。キッチンも付いているので、カフェや軽食などの飲食営業もできます。

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1階の土蔵の中は時間制のコワーキングスペースとして貸し出す予定。

2階部分はシェアオフィスで、土蔵1階の時間制で借りられるコワーキングスペースに対して、こちらは月額会員制のオフィスになります。(土蔵2階が固定席、他の和室がフリーアドレスの席になる予定)

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今回は復元に近い形での改修なので、シェアオフィスは畳敷きのイメージ。

副業歓迎、“場の番頭さん”とは

今回募集しているのは、この1、2階のシェアスペース&オフィスの管理や企画運営をしてくださる方。いわば“場の番頭さん”といったようなイメージでしょうか。入居者やシェアスペース利用者の対応をはじめ、イベント企画など、利用者と関わりながら場をつくっていってくれる人です。

副業も大歓迎。委託分の業務をしっかりこなしていただければ、ご自身の仕事をしながらシェアスペースにいていただいてもいいですし、何か得意技のある方であれば、空いているスペースを利用いただいてもかまいません。自由な発想で、場の賑わいを創出していただけたら。

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通常であれば、商店街の中にある町家は、テナント利用としての需要が高いため、そのまま賃貸に出すケースが多い中、なぜあえて「シェアスペース」を選んだのか。ここでオーナーである新保拓海さんの想いをお聞きください。

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オーナーの新保拓海さん。金沢市生まれ。中学校までを金沢で過ごす。祖母の営む「新保屋商店」や横安江町商店街でよく遊んでいた。徳島県で地域おこし協力隊として、地域おこしに携わる。2018年に金沢市へUターン 。現在は金沢学生のまち市民交流館コーディネーターを務める。

“やってみたい人たち”が、小さくトライできる場に

「これまでに、“この町家を貸して欲しい”というお問い合わせは何件もいただいていました。しかし、例えば料理屋さんや美容院さんは、別にうちの物件じゃなくても他に出店できる場はいくらでもある。けれど、“やってみたいけれど、踏ん切りがつかない”という人たちが、まずトライできる場ってほとんどないんです。だったら、この町家はそういう人に向けた場として開きたいなと」

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昭和29年の横安江町商店街

「そして、この商店街にも賑わいが戻って来て欲しいという想いもあります。僕が幼少期の頃はワゴンセールのときなど人でごった返していましたし、小学校に入学するときは、ランドセルから、学習机に服、文房具まですべてこの商店街で揃えてもらいました。場の物語としても、この商店街は人で賑わっている風景が似合う場所だと思うんですよね」

10年先を見据えた、賑わいの種まきを

「2〜3年といった、短いスパンで商店街に活気をもたらそうと思えば、それこそ今流行ってる店を連れてくる方が手っ取り早いですが、そうではなく、10年先の種まきみたいなことがここでできたらいい。自分の商売のルーツがこの商店街にあれば、その人たちがちゃんとお店を持てるようになったときも、またこの界隈に戻ってきてくれるんじゃないでしょうか」

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商店街には近年志ある店が集いつつある。写真は2018年にオープンした、石川県内の農家さんの野菜を取り扱う八百屋「香土」。

“場の番頭さん”に求める人物像

「根本的におもしろいことがしたいと思っている人で、いろんな人にこの場をつかってもらうことに価値を見出せる人が良いですね。

さらに、手に職を持っている人も合っているかもしれません。シェアスペースの予約が入っていない時は、空いてるスペースを使って何をやっていただいてもいい。焼き菓子を作ってる人なら、場の管理をしながら焼き菓子を販売するとか、時計修理できる職人さんならここで修理受けるとか、一人旅行代理店なんてのもいい。本人がやりたければ何をやっていただいても問題ありません。(※売上に応じた使用料設定予定)

そして、“小さな商いを育てる人”自身も、ここで育っていってもらえたら嬉しい。そんな人が増えない限りは、お店も増えず、街の空き家がコインパーキング化する事例も減らないと思うので」

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プロジェクトは走らせながら、詳細を決めていく段階ですので、ご要望に応じて働き方などを一緒に考えていけたらと思います。気になる方、まずは下記メールフォームよりご連絡ください。

社名/屋号

新保屋(仮)

給与/報酬

業務委託費:月額8万円〜

勤務地

石川県金沢市安江町1−14

採用予定人数

1名

募集職種

「新保屋(仮)」マネージャー

雇用/契約形態

業務委託

契約期間

1年〜

仕事内容

施設運営・管理、売上管理、イベント企画・対応、接客全般

勤務時間

週4日/11:00〜17:00(予定)

募集期間

2月末日まで(一次締め切り)

選考プロセス

【一次】書類提出+電話でのヒアリング

以下の書類をご提出の上、お電話で簡単なヒアリングをさせていただきます

・履歴書(一般的な様式)

・志望動機/希望される働き方/これからの夢や目標(様式自由)

書類の宛先:minori[a]enn.co.jp 

※[a]を@に変えて送ってください

 

【二次】面接

 お電話で条件が合った方と、直接お話させていただきます

求める人物像

場づくりに興味がある方
人と関わるのが好きな方

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