【北九州】キタチャリvol.4『白野江植物公園』紅葉で染まる園内
北九州市立大学 地域創生学群 片岡ゼミの編集チーム「つづる。」が身近な北九州の魅力を自分達自身の言葉で綴り、みなさんにお届けしていきます。
皆さんこんにちは。「つづる。」メンバーの尾形です。
キタチャリでは、北九州市のまだまだ知られていない“自然”を自転車で回り、道中やスポットの近くにあるものを、私の独断と偏見を交えてご紹介。
自転車は“オレンジ色”が際立つロードバイク。出発地点は北九州市小倉北区にある、北九州市立大学です。

今回は紅葉を求めて北九州市の右上、門司区にある「白野江植物公園」に訪れた。
12月3日朝7時40分頃出発し9時前に到着。ちょうどこの日はみぞれが降るほど寒い日で山形県出身の私にとっては懐かしい寒さで冬のライドがやっぱり好きだなと感じた。
自転車での行き方
今回選んだルートもGoogle MAPのおすすめルートを参考にして、幹線道路を中心とした道を選択。

今回の道中
【1】いい道
県道25号線の沼・上吉田地域付近の道は自転車の走るスペースも十分あり、交通量が多い時間でも快適。(上りですがスピード出せるいい道)

【2】港に向かう道
新門司港へ向かう「北九州カニ・カキロード」は海岸沿いの直線道路。大型トラックが多く利用するため2車線で広く、信号も少ない。ものすごく走りやすい(風は吹き抜けていましたが…)。

【3】道路沿いの紅葉
新門司港を北に進んだ工場地帯の道路沿いにきれいに立ち並んでいた紅葉は自転車で走り抜けると気持ちがいい。思わずゆっくり走ってしまった。(写真も撮ってしまったし)
そして、小道に案内され進んでいくとイチョウの葉が落ちていてこれもまた秋らしさを感じた。


【4】海辺の景色
猿喰海岸へ向かう途中、「北九州カニ・カキロード」の下を通った際に、コンクリートに挟まれた空間がホテルの部屋から海を見たときのようだった。どこか別府に行った時にみた風景に似ている気がした。

白野江植物公園へ到着
最初白野江植物園と聞いて植物園だから周りはきっと自然であふれているのだろうなと思っていた。実際はしっかり住宅街。ちょっとびっくりした。
到着したのは8時50分頃、9時から開園のため正面入り口にある日本庭園のような庭を眺めて少しだけ心躍らせながら待つことに。

園内へ
園に入るとすぐ紅葉と鉢に植えられた色鮮やかなお花がお出迎え。右手に見える日本家屋は気になるものの、下ってから来ようと思いながら後にして山頂を目指して進んでいく。

園内に入ってすぐは桜の木が立ち並ぶ階段があり、春になったら満開で階段沿いにあるため写真を撮りたくなるような景色になりそうだなと思った。(他人事)
山頂までの間に何本ものルートがあり、それぞれのルートで違った景色を味わえるようになっていた。
お目当ての紅葉は・・
行く前はちゃんと紅葉されているか心配が大きかった。しかし、そんな心配をする必要がなかったと思わせるくらい、上から下まで紅く染まった景色が広がっていた。
階段にはもみじの葉が広がり、上にはまだ落ちずに残ったもみじ。これは写真を撮るよりも雰囲気を楽しみたくなってしまうほど綺麗だった。


山頂へ
もみじを後にし、ひたすら階段を上っていくと山頂に到着。(まあまあな傾斜あり)
山頂にはパネルと望遠鏡(ワンコイン型)があり、白野江地区を一望できる。
山頂に上ってみえたのは海上保安学校と立ち並ぶ宿舎だ。あまり紅葉ではなかったが、朝の透き通った空気や小鳥の声もあってか、これもこれで少し居座るくらいにいいなと思った。



最後に休憩
丘を下り入り口付近に歩いていくと、左手に赴きある建物がある。
The日本家屋といえるような建物で、中に入ると部屋から見える紅葉がさらに日本らしさを感じさせる雰囲気があった。帰る前にここでゆっくりするにはちょうどよく、20分ほど無心になっていた。
ここでお茶をするのもよさそうだなと感じた。

今回は秋の紅葉を楽しんだが、春夏秋冬それぞれの季節で、桜や新緑など一年中楽しめる場所であるため、ぜひお花見やマイナスイオンを感じたくなった時に訪れてみてほしい。
おそらく桜の咲く時期は山肌に咲く景色が写真がきれいに撮れると思います。
スポット概要
【 白野江植物公園 】
九州の最東端・北九州市門司区の東側に位置する植物公園。 周防灘(瀬戸内海)を望む小高い丘にあり、敷地面積はおよそ8ヘクタール。
地形を活かしたアップダウンのある園内で、四季を通じて植物や生き物、風景をたのしむことができる。
住 所:801-0802北九州市門司区白野江2丁目
電 話:093-341-8111
入園料:一般(16歳以上)300円
小・中学生(6歳~15歳)150円
開園時間:9:00~17:00(入園は16:30まで)
定休園日:火曜日(時期によって変動)
アクセス:
【自転車】北九州市立大学から上記ルートにて約1時間20分
【公共交通機関】JR門司港駅→西鉄バス41番系統に乗車→白野江2丁目で降車→徒歩2分【車】九州自動車道門司IC→県道72号を白野江方面に約2㎞
※詳細・最新情報はHPをご覧ください
(文・写真:尾形)










