【北九州】わたしの絶品カレー⑩体と心を温めたい日に、迷わず選びたいカレー
北九州市立大学 地域創生学群 片岡ゼミの編集チーム「つづる。」が身近な北九州の魅力を自分達自身の言葉で綴り、みなさんにお届けしていきます。
みなさんこんにちは!「つづる。」のわたしの絶品カレー特集担当のなおです。
暦の上ではもう春に差し掛かっては来ていますが、朝晩の冷え込みが体にこたえる今日このごろ。ふとした瞬間に「あ〜、体の中からポカポカになりたい!」って思うこと、ありませんか?
今回はそんな気分に応えてくれる絶品カレーのお店をご紹介します♪
向かったのは、バス停(下到津)前にあるインド料理店「ナマステブッタ」。
住宅街に近い通り沿いにありながら、ひときわ目を引く黄色い扉が目印です。扉の前に立つと、ふわりとスパイスの香りが漂ってきます。
寒さで縮こまっていた体が、その香りだけで少しほぐれるような感覚になります。

席に着くと、最初に案内されたのはセルフサービスのスープとサラダ。どちらも無料でいただけるようです。
スープをひと口。今まで飲んできたインドカレー店のスープとは、明らかに違います。最初は穏やかですが、飲み込んだ直後から舌の奥に辛さが残り、スパイスの香りが鼻を抜けていきます。胡椒とも唐辛子とも言い切れない刺激で、後味がはっきりと辛い。
サラダは千切りキャベツを中心にしたシンプルなもの。シャキッとした食感が、スープの余韻を一度リセットしてくれます。

骨付きでどんと。タンドリーチキンの存在感
サイドメニューが充実していたので、まずはタンドリーチキンを注文してみることに。
骨付き肉が一本、そのまま豪快に盛り付けられて出てきます。表面にはしっかり焼き色がついていて、噛んだ瞬間にカリッとした香ばしさ。味付けはしっかりめで、スパイスと肉の旨みが一気に広がります。
付け合わせというより、「これで一皿」と言える存在感です。

明太子とかぼちゃだけで成立する満足感
ここでナンが登場します。まずは明太子ナン。
ちぎって口に入れた瞬間から、明太子の風味がふわっと広がります。表面だけではなく、中までしっかり明太子とチーズが混ぜ込まれていて、どこを食べても味がぶれません。
チーズのコクに埋もれることもなく、明太子の塩気と辛味が最後まで残ります。正直、これはもう説明いらないかもしれません。

一方、かぼちゃチーズナンは方向性が全く違います。噛んだ瞬間から、かぼちゃの甘みがしっかり伝わってきます。砂糖の甘さではなく、蒸したかぼちゃを潰したときのあの自然な甘さ。
カレーを付けずに、そのまま食べ進めてしまいます。

どちらのナンも見た目はかなり大きいのですが、不思議と重たさはありません。 冷めても食感が変わりにくいのも印象的でした。
大人の手のひらサイズのナンですが、 もし男子高校生だったら、5 枚くらいは普通に平らげてしまいそうだな、と思いました。
辛さよりも、食べやすさが先に来る。ナスチキンカレー
メインの「ナスチキンカレー」は、辛さは普通表記。ただ、体感としては先ほどのスープの方が辛く感じられました。こちらは甘みが前に出ており、辛さに角がありません。
ナスはプリッとした食感で、油を吸いすぎていないのが分かります。 チキンは大きめにカットされ、ごろっとした食べ応え。繊維はほどよくほぐれ、無理なく噛み切れる柔らかさでした。

壁のメニューも見逃さないで
もうひとつ、ぜひ注目してほしいポイントがあります。
店内の壁には、メニュー表には載っていない料理や写真がいくつも掲示されています。「次はこれを頼んでみようかな」と、自然と想像が膨らむラインナップです。
料理を待つ時間に、ぜひ一度見てみてください。

「今日はがっつり食べて、しっかり体温を上げたいな!」。
そんな春先のわがままな気分に、味もボリュームも 120%で応えてくれる素敵なお店でした。
( 文・写真:なお )
※この記事で紹介している価格は取材時のものです。お店の状況により、変動する可能性がございます。
| 名称 | ナマステブッタ |
|---|---|
| 住所 | 北九州市小倉北区下到津 4 丁目 9-2 |
| 営業時間 | lunch 11:00~15:00 ※営業時間は変わる可能性があります |
| 備考 | ご予約・お店へのお問い合わせは、下記お問合せフォームではなく、店舗のほうへ直接ご連絡をお願いいたします。 |
| 定休日 | なし |









