神戸の農村で、田植え体験の古民家宿泊ワークショップ 6/26（土）-6/27（日）

＊緊急事態宣言の発出/延長に伴い、開催日・開催内容を変更して再募集します。

街中から30分、神戸の農村・淡河町で農を中心とした暮らしを体感してみませんか？
淡河町の山あいにある古民家を拠点に、田植えや調理体験を含む1泊2日の合宿型ワークショップを開催します。

今回講師を担当するのは、NIU farm（三宅康平、幸江）。神戸市北区山田町の山あいでできるだけ自然の営みに沿った農業をして、自分たちの食べ物を自給することを大切にしながらお漬物などの保存食づくりをしています。心地よくて楽しい畑と生活を大切にしています。

宿泊するのは、淡河町の野瀬地区にある古民家「ケハレ」。農村のど真ん中に位置し、田んぼや畑、南側には丹生山系に囲まれています。

6月26日（土）は朝から田植え体験を行います。NIU farmでは耕していない田んぼに一本一本稲の苗を手で植えていきます。草の上に浅く水を張った田んぼには生き物がたくさんいます。そんな田んぼに私たちの主食であるお米が育ちます。なぜ、そのような方法で田植えをするのか。神戸市山田町にある美しい田畑で、NIU farmのふたりが実践する農のある暮らしを体感してみてください。

そして作業の途中に畑で食べるお昼ご飯は最高です。田植えのあとは、近くの温泉で体を休め、また夕食づくりという農家の1日を体験します。

2日目（6月27日）は、農村での時間をそれぞれにお過ごしください。おひとりは、糠床をつくるワークショップで手しごとの楽しみを。おひとりは、自転車か徒歩での農村散策を。グループでも違った選択をしていただけます。

糠漬けは江戸時代初期が始まりと言われ、美味いだけでなく栄養も満点です。6月は糠床づくりを始めるのにぴったりな季節。失敗しないコツやお漬物のアレンジレシピなどを丁寧にお伝えします。いつもの食卓に発酵をプラスしてみましょう。

もしくは私たちがおすすめする淡河のスポットを自転車または徒歩で巡ってもらうことができます。農村を通る旧道は散策にぴったりで風や景色が気持ち良いです。そして午後の良き時間に解散。農村をゆっくりお楽しみください。

これからの暮らしのヒントは、農村の中にたくさんありそうです。これを機に、新しい暮らしのあり方を探ってみませんか？

宿泊スペースは、2名〜3名用の個室、1名用の和室などがあります。トイレやバスルーム、洗面はシェアになります。詳しくはこちらのページをご覧ください。

場所：神戸市北区淡河町野瀬、神戸市北区山田町NIUfarm圃場
場所の詳細、集合・解散、連絡先などは、参加決定後お知らせします。

料金：参加費税込30,800円/人
※1泊分宿泊費付、初日昼/夜料理ワークショップ、2日目朝の料理ワークショップ、近隣駅まで送迎付き。
※予約の時点で事前決済していただきます。（2~3名での参加で、鍵付個室宿泊前提の料金となります。お子様の参加は12歳以上、大人料金となります。）

日程：2021年6月26日（土）〜6月27日（日）
26日（土）午前中に神戸市北区山田町でワークショップスタートとなります。27日（日）は16時まで滞在が可能です。近隣駅（谷上駅・岡場駅）までの送迎の有無については申し込み時に記載ください。

宿泊スペース：2~3名で参加の方は、鍵付個室となります。申し込みの際に記載ください。1名で参加の方は、和室鍵なし個室となります（参加費2000円引）。

別途料金：自転車レンタル料（2,000円/日)、2日目の糠床づくりワークショップ(2,500円/人）

持ち物・服装：動きやすく汚れてもいい服装　着替え　靴下　長靴　帽子　タオル２枚　水筒　マイ箸　汚れてもいいマイバッグ　おやつ（必要であれば）など。

お申し込み方法：以下フォームより、氏名、住所、電話番号、参加人数（各人のお名前と年齢）、参加動機、チェックアウト時間（27日）、送迎の有無を記載の上、お申し込みください。

キャンセルについて：当日から3週間前までとさせて頂きます。3週間前キャンセルの場合は料金の50％、1週間前や無断キャンセルの場合は全額分のキャンセル料が発生しますのでご注意ください。また、キャンセル待ちを受け付けますので代わりの方がおられる場合はキャンセル料は発生しません。

＊手指消毒やマスク着用など新型コロナウイルス感染症対策を行いつつ実施します。

問い合わせフォーム

神戸の農村で、田植え体験の古民家宿泊ワークショップ 6/26（土）-6/27（日）

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